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建築家/一般向け

2017年03月16日

新建築 2017年3月号に『綾瀬の基板工場』が掲載

開かれた木造の工場

厚木基地近くにある基板工場の増築棟である。
現在使用している工場の建て替えも将来的に検討していたため、増築する際の汎用性が高く、空間やプログラムが使い手の能動的な関わりによって可変する建築を設計しようと考えた。
この建築は、さまざまな条件に適応させるためにモデル化した構造軸組、更新可能性と可変性を高め細かな制御を可能にする建具などのエレメントからなる。これら各要素が独自性を担保しながら並置される構成によって、空間は特徴づけられている。
敷地は隣家では洗濯物を干したり犬の散歩をしたりと、日常的な住生活がある。そんな日常のある場に建つ工場がどうあるべきかを施主と一緒に考えた。そこで現れてきたのが、工場と住宅の間を取り持つ「開かれた木造の工場」というイメージだった。

(浜田晶則)

<写真・文: 新建築 3月号より>


設計:浜田晶則建築設計事務所

http://aki-hamada.com/

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