大同工業についてTechnology

私たちの心を躍らせるもの。
それは「強く美しい建築」です。

大同工業の技術者は、
建築家が深く思考を重ねた一本の線を現実空間に仕立てることに、
無上の喜びを感じます。

細かな点にも妥協を許さない情熱と技術を惜しみなく注ぎ込み、
プロとして恥じることのない作品に仕上げる。

一人ひとりが情熱あふれる技術者であること。
それが私たち大同工業の誇りです。

品質管理management

「誠意と創造」をもって、 高品質の製品を早く安全に提供します。

国際規格「ISO9001」を取得

2001 年にISO9001を取得し、以後、当社の品質マネジメントシステムとして継続的な改善に努め、品質の向上とお客様満足を目指しています。

独自の「品質マネジメントシステム」

第三者審査機関による毎年の外部監査を始め、年2回行われる内部監査、社員の勉強会により、常に当社の品質マネジメントシステムを監視し、高品質な製品をお客様に安全に提供できるよう努めています。

保証体制system

安心の担保で、お客様の大切な財産を末永くお守りします。

「完成保証」制度の登録

当社は財団法人住宅保証機構の「住宅完成保証制度」に登録しています。この制度は機構が行う財務審査を通過した一部の建築業者だけが登録、加入できる制度です。

法務局への供託による「瑕疵担保履行法」への対応

特定住宅瑕疵担保履行法により、建設業者には「保険加入」または「供託」が義務づけられています。多くの中小建築業者が「保険加入」を選択する中、当社は健全な経営の証しとして、静岡地方法務局沼津支局への保証金の「供託」を選択しています。

アフターフォローafter follow

小さな不具合も、地元ならではの迅速なフォローで対応します。

建物の維持メンテナンス

環境や経年により、万一不具合が生じた場合は地域に根差す建築会社ならではのフットワークで即時対応します。古くなった建物の維持、メンテナンスやリフォームのご相談も承ります。

定期点検

お引き渡し後1・2年目に定期巡回を実施し、お客様立ち会いのもとで建物のチェックを行います。

大同工業のCSRの考え方CSR

大同工業は「人間力の高い社員」を育てます。

全ての原動力は【人間力】
  • コンプライアンスを守る。という会社の姿勢を徹底し、社会常識や公序良俗を守る体制を構築します。
  • 社員と協力業者そして家族。会社を支える「人」を大切にします。
  • より安全に、より健康で文化的な時間を過ごせるような環境づくりに投資したり、個々の価値観やライフプランに合わせた制度を構築します。
  • 五訓を「是」として人間力を高めるための理念を共有します。
「誠意・創造」働こう社会のために
  • ここで言う「誠意」とは「嘘をつかない」という事です。創業以来「誠意」を信条としてきた先代の思いは、今尚「誠意・創造。働こう社会のために」という経営理念として受け継がれています。
  • 日々働く上での行動指針は「大同新憲法」と呼ばれる10箇条に要約されており、全社員に共有されています。
数百年の時間を経ても朽ちる事のない「強く・美しい」価値ある建築
  • 技術力に裏付けられた品質の建物やサービスを提供できる体制を構築します。
  • 本物を追及するゆるぎない情熱こそが「ものづくりの原点」と考えます。
  • 魅力的な建築に関わる事ができる喜びを感じながら、一人でも多くの方にこの感動を伝えたい。
  • 人にも地球にも優しく、文化としての建築を、建築家と共に、私たちはつくっていきたいと考えています。
「建築文化」の担い手
  • 大同工業は鍛え磨かれた技術者集団として、常にチャレンジ精神を持ちながら「建築」を創造し、これからも建築文化に貢献してまいります。
  • 業務に携わるすべての人が生きいきと働き、能力を発揮できる環境を構築します。
  • 施工会社は土地に根付かせる「建築空間」を立ち上げるための知恵をふりしぼります。これまでの歴史の中で培われた経験と知識、そして流した汗。これが弊社の技術の源です。
  • クライアント、建築家、職人、関わる全ての人たちの想いを重ね合わせた建築を創りつづけます。
「地域貢献活動」つねに地域とともに
  • 大同工業は、地域社会への貢献に積極的に取り組みます。
  • 「地域清掃活動」「建築学生による空き店舗正面プロジェクト」、また「伊東祐親まつり」等に積極的に参画し地域社会の活性化に取り組みます。
  • 地域のかけがえのない財産である伝統文化の保護振興を通じて、さらなる地域社会への貢献を続けて行きます。
建築でワクワクさせる
  • 「建築でワクワクさせる」は、大同工業が創業100年目に出した結論です。これを新たなテーマとして新しい世代へ建築の面白さを紡いで行きたいと思います。
  • 次世代を担う「建築を学ぶ学生」を応援します。