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新建築 住宅特集2014年11月号に『余白の杜~』が掲載

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茅ヶ崎ののびやかな場所性を生かすために、家型の母屋から趣味の間や水回り、畳の間など小さな箱型のヴォリュームが角度を付けて配置されている。分棟のような形式によって外部や居室との繋がり方が調整され、外の間=余白によって独特の距離感が生まれる。

(設計:岸本和彦/acaa)

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